業務規定・複合問題・その他21問
宅建業法
2018.12.04
業務規定・複合問題・その他 平成16-27 21問
業務規定という分野はあるのですが、
問題を読むと複合問題でもあったりするので
業務規定、複合問題、その他として一まとめに
する事にしました。
いわゆる、どの分野にも入れにくいその他の問題も
2問しかなかったので、ここに含めました。
大まかに分けると
帳簿や従業者名簿、標識などの雰囲気でいうと、事務っぽいこと。
ここは、わりと簡単で覚えることも単純で少なめです。
あと、営業の仕方というかしつこくするなとか、嘘つくなとか
誤解させるなとかは常識的なルールなのでそのまま常識で解けます。
他に、手付けとか案内所とかの単独分野が4択のうち1つ2つ入ってる
だけで、単独分野に入れられない複合問題。こういうのはそれぞれの
単独分野での知識で解けます。
なので、特に難しくも無く、内容はその他全般という感じです。
問題自体はそれほど難しくありませんが、正しいのは、もしくは
間違いはいくつありますか?と聞いてくるいわゆる
個数問題になる可能性も高いです。
個数問題は知識の正解さが求められますので、
問題文を丁寧に読み盆ミスのないようにしましょう。
素直な問題に見えて1肢だけ引っ掛けが入ってたら
アウトになるのが個数問題です。