35条書面、重要事項説明26問

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35条書面、重要事項説明 平成16-27 26問

毎年、2-3問出題されています。

8種制限に次ぐ、宅建業法の重要ポイント
です。完璧に理解して全問正解したいですね。

傾向としては大きく2つ。

一つはルール的なこと。

宅建士の記名、押印、宅建士証の提示、いつどのタイミングで説明するかなど。ここは簡単。引っ
掛けだけに注意。

問題は重要事項説明項目。ここはちょっと大変。覚えることも多いし、複雑。

まず、売買の場合でも宅地、建物、区分所有建物で、項目が変わります。さらに貸借でも項目が
変わります。

問題分をよく読んで、何の取引の重要事項説明か確認して、取引に合った項目を導かなければい
けません。更に津波なんたら地域とか法令上の制限に係わる地域の説明が
ちょくちょく聞いたことのないなんたら地域が登場して、いまいちどんな地域なのかも分からな
いため説明項目なのかどうか判断できない場合があります。平成28年出題の流通業務地域なんか
聞いたこともないし、津波とか災害関係の地域なら、何となく説明が必要と思いますが流通って、
危険も感じないし、生活に関係あるのって思いました。ところが説明必要。ポイントは
宅地の取引だから。しかもこの問題はいわゆる個数問題。他の3肢では、判断出来ません。

まあ、出題者が落としにかかっているということですが、本試験でそれでも、迷う場合は他の受
験者も同じですから、深追いせず勘でも何でもとりあえず決着を付けて次に進みましょう。

宅建士試験、取れる問題はきっちり取って
落としにかかっている問題は捨てる。

これだけで、勉強不足の人には勝てますが
そこそこ勉強している人とは横並びになってしまいます。この横並びがいわゆる、合格ボーダー
ラインエリア。そこから数点上の確実ラインに上がるには、最後の2択で正解を選ぶ運を味方に
するか、当日の閃きに期待するか、時間をかけてコツコツ理解していくしかありません。

まあ、でも過去問12年分をしっかり押さえ
引っ掛けに注意して、ちょっとした応用力があれば40点前後まで行けると思いますので、そんな
にビビらなくても大丈夫です。